■ 定期的なメンテナンスで雨漏りしない強い屋根へ
住まいを長持ちさせるためには、屋根のメンテナンスがとても重要です。
ご自宅の屋根材が割れていたり、ズレているなどの症状はありませんか？
屋根材の種類や環境にもよりますが、約10～20年がメンテナンスのタイミングとなります。
普段目につきにくい場所のため「気がつけば雨漏りしていた……」なんてこともあるため、定期的な点検をオススメします。
■ このような屋根工事に対応
【漆喰詰め直し工事】
漆喰の剥がれ、崩れが軽微な場合は、「漆喰詰め直し工事」を行います。
この工事は漆喰を詰め直すもので、劣化が軽度の時にお手入れすれば、メンテナンス費も抑えられます。
【葺き替え工事】
葺き替え工事とは、既存の屋根材を撤去し、新しい屋根材に葺き替える工事のこと。
「補修工事をしても雨漏りが繰り返し起きる」「経年劣化で屋根が激しく傷んでいる」そのような場合はこちらの工事がオススメです。
傷んだ下地部分を完全に取り払うため、新築同様の高い耐久性を甦らせることができるのがポイント。
【板金工事一式】
「板金」は主にスレート系の屋根材同士を繋ぎとめるのに使用する工法。
屋根の接合部をカバーすることで、雨水の浸入を防ぐ役割を果たしています。
【ラバーロック】
いわゆる瓦型の屋根材で施工された屋根において、シーリング材などの接着剤で瓦同士をくっつける工法です。
瓦の歪みによって生じた隙間を埋めて、瓦のずれを防止することが可能です。
